取壊し工事
その後、解体工事も順調に進み、みるみる園舎が消えていきます。
子どもたちの声が聞こえなくなった代わりに、今は重機の唸るような音だけが鳴り響いています。
今月の終わりには更地になって地鎮祭を行う予定です。
島谷先生が毎日、毎日、休みの日にも、消えていく園舎の写真を撮り続けてくれました。
最初に壁に穴が開いた時はとてもショックで、私の心にもぽっかり穴が開いてしまったかのようでした。
子どもたちの声が聞こえなくなった代わりに、今は重機の唸るような音だけが鳴り響いています。
今月の終わりには更地になって地鎮祭を行う予定です。