木々が鮮やかに色づいてきたと思ったら、ここ数日で一気に冬が近づいてきたような寒さです。 仮園舎は広くて寒いです。(旧園舎も寒かったですが、狭かったせいか?そこまで寒さを感じなかったような・・・) この寒い仮園舎で一冬越さねばならないので、暖房器具を借りることにしました。 他の保育園では既に導入済みのところがほとんどの登降園記録システムも、遅ればせながら使い始めました。歴史ある赤沢保育園にもついにシステム化の波が押し寄せてまいりました。 そして今週の月曜日、 前回の記事 でご紹介した保育家具の業者様が、わざわざ静岡からサンプルを持って来てくださいました。 しかも静岡のお土産付きです!(このお盆や器も手作りの一点ものです!) 職員一同、感謝感激です。 人間工学に基づいた椅子や机の高さのお話や、規格に関する歴史、使い勝手や購入プランなど、カタログでは知る事の出来なかった事をたくさんアドバイスいただきました。 サンプルを見て触って、そのクオリティーの高さと、業者様の保育家具作りに込めた情熱を改めて感じました。 なめらかで角の無い家具の木肌はすべすべさらさらとしており、それはまるで赤ちゃんの肌のよう、ずっと触っていたくなるような感触です。 来年の春の出来上がりが楽しみです。